2000-2001シーズンのセリエA首位攻防戦の一幕です。
首位ユベントスを勝ち点3差で追うアウェイのローマは、前半に2得点されあきらめムード。
しかし、後半からエースのトッティに代わって出場する中田英寿が試合の流れをガラリと変えます。
目の覚めるようなミドルシュートでまずは1点差に追いつきます。
さらに後半ロスタイムにはまたもや中田英寿のミドルシュートから最後はモンテッラが押し込み、見事同点に追いつきます。
それにしてもローマ、ユベントス共にメンバーが豪華ですね。
最後のチームメイトへのインタビューも興味深いです。