ボルシア・ドルトムントで絶好調の香川真司選手。
今度は伝統のレヴィアダービーで魅せてくれました!
レヴィアダービー
ルールダービー(Ruhrderby)またはレヴィアダービー(Revierderby)は、ブンデスリーガに属するボルシア・ドルトムントとシャルケ04との間で行われる試合の総称のこと。レヴィアはドイツ語で「地区」という意味。どちらも本拠地を「ルール工業地帯」に起き、その距離20kmのため、試合が行われる際は地元が1つなので大盛り上がりになる試合。
ライバル同士の戦いだが、ボルシアドルトムントはブンデスリーガ単独2位を独走。シャルケ04は現時点で4位だが3位から7位まで勝ち点4点差と混戦模様。どちらにとってもリーグの行方を見れば負けられない1戦だけに、いつも以上に熱気を見せました。
そんな大事なレヴィアダービー、先制したのはまずドルトムント!そしてゴールを決めたのは香川真司でした!
マティアス・ギンター選手のクロスにピッタリと合わせた香川真司選手のヘディングが見事に決まる!
「記憶にないですけど、きれいに決まった。集中していましたね。しっかりミートすることを意識していました」と話す香川真司選手ですが、綺麗にミートしていて言葉通り集中していたのがよくわかります!
試合もドルトムントが3-2とシャルケ04を下し、伝統のレヴィアダービーを制しました。
