1908年にアメリカの大リーグ選抜チームと早稲田大学との試合で大隈重信が始球式を務めたが、大隈重信の投球が大きくはずれボールになりそうなところを早稲田大学のバッターが機転を利かせて空振りしたところから、始球式はわざと空振りするのが通例となりました。(今でしょの林修先生がテレビで得意げに仰っていました!w)
これを前置きに、今回は新庄剛志選手の始球式を紹介します。
新庄剛志選手は日本ハムファイターズの選手として2004~2006年まで活躍していました。始球式を務めるのはダイエー対日ハム。
新庄選手はダイエーのユニフォームを着て登場しますw金ぴかのグラブもよく似合うw
打者は元同僚の森本稀哲選手。念入りにマウンドを作って投げた始球式は驚きの135km/h!引退して1年半ほど経っているのですが、さすがは元プロ野球選手!お見事な始球式!
と思いきやキャッチャーから返球を受け取り、再び構える。
え?
2球目投げた。スライダー?
え?
勝負すんのかいwww
魅せてくれます新庄剛志w