なんともシュールなシーンです。
2014年6月19日の広島東洋カープvs楽天ゴールデンイーグルス戦での一幕。
ヒットで出塁したロサリオ選手が、ちょうど「タイム」の宣告のために右手をあげていた一塁塁審を、一塁ベースの石井琢朗コーチと間違えてしまい、危うくハイタッチを躱しかけてしまいます。
些細な珍プレーに気がついたお客さんは大爆笑。
ロサリオ選手といえばマイナーリーグを経験し、ドミニカのカープアカデミーから2014シーズンにテスト入団した苦労人。
持ち前の明るい性格でチームを盛り上げるだけでなく、体重100kgオーバーのパワーを発揮して今後も活躍してほしいものです。