滋賀県立野洲高等学校が2005年高校サッカー選手権大会の決勝戦で魅せたセクシーフットボールの代名詞とも言える芸術的なゴールをご紹介します。
自陣ゴール前でボールを奪ってから、フィールド全体をワイドに使った流れるようなパスワークで、華麗なカウンターゴールを魅せてくれます。
高校サッカーといえば練習の大半を走りこみに当てて、激しいプレスからのショートカウンターが主流というイメージがありますが(あくまでイメージです)、野洲高校の華麗なプレーには高校サッカーの新しい可能性を見せつけられたような気がします。