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まるで漫画。これがエース。松坂大輔の甲子園がドラマチック過ぎる!!

甲子園から生まれる怪物。歴史ある甲子園から数々のスターが誕生してきました。
ホームランを量産する絶対的スラッガー、一人で試合を決める絶対的エース。
皆さんは甲子園のスターというと誰を想像しますか?

私は、世代でもあり記憶にも残っている松坂大輔を挙げます。
松坂世代という言葉が生まれたり、松坂が使ったリベンジという言葉が流行語になったりと、非常に記憶に残る選手の一人でした。

そんな松坂の甲子園での試合はまるで漫画。特に高校3年生の夏の甲子園大会は本当にドラマチック!
その様子をご紹介いたします。
実は松坂大輔、高校2年の夏に自身の暴投でサヨナラ負けを喫して以来、自分たちの代になり公式戦44戦無敗。
サヨナラ暴投をして以来、練習嫌いだった松坂は人が変わったように猛練習に励む。その結果がドラマチックな展開を生み出しました。

紹介したいのは準々決勝から決勝までの3試合。
まずは、準々決勝。松坂の甲子園というとこの試合を思う人が多いのではないのでしょうか。
横浜対PL延長17回の激闘。
日本テレビのアナウンサーでもある上重聡と投げ合った試合はみんなの記憶に残っているのではないでしょうか。
延長17回、250球を松坂一人が投げ抜き見事完投勝利!

その翌日の準決勝大会。前日に250球を投げ抜いた松坂は先発を回避。そのため8回の時点で0-6と敗戦ムードが漂っていました。
しかし8回に4点を返すと9回に松坂が登板。9回を0点に抑えその裏に3点。見事な大逆転劇で勝利しました。

そして最後の決勝戦。
なんと松坂はノーヒットノーランを達成。

これだけ見るとお前は『MAJOR』の茂野吾郎か!と言いたくなるようなほど、ドラマチックで漫画のようです。

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元動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=IIH2BsG8kDQ

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